Dance live session ward

「ダンス×音楽×空間」をコンセプトに

国内外で活躍するダンサーやミュージシャンを招き催す

毎回異なる3日間のライブセッション

 

・日時 

7/26(火)19:30~ 大森弥子(ダンス)×吉田野乃子(サックス)

7/29(金)19:30~ 櫻井ヒロ(ダンス)×嵯峨治彦(馬頭琴・喉歌)

8/1(月)19:30~ きたまり(ダンス)×嵯峨治彦(馬頭琴・喉歌)

※開場は各開演の15分前です。

 

・場所

レッドベリースタジオ 

札幌市西区八軒2条西1丁目札幌琴似教会裏

 http://www.akai-mi.com/st.access.html 

 

・料金

一般2000円(2公演目以降は半券提示で1,000円引き) 中学生以下500円

 

・予約

Mail: micelle.contact@gmail.com

出演者

嵯峨治彦

馬頭琴と喉歌(一人二重唱)を演奏。Y.ネルグイ(モンゴル国第一文化功労者)から後継指名を受け伝統音楽の継承に取組む一方、ダンサーとの共演も多く竹内実花「草を刈る月」、櫻井幸絵・平原慎太郎演出「地獄変」、山田せつ子ナビゲート「シアターZOOダンスクリエーション」、石井則仁「がらんどうの庭」、東海林靖志・嵯峨孝子「砂に舞う」、きたまり演出「棲家」、平原慎太郎・大森弥子「よるねよるこいよる」ほかで音楽を担当。

photo:Toshihiro Ohtsubo

 

吉田野乃子

吉田野乃子 北海道岩見沢市出身。10歳からサックスを始め、高校時代、小樽在住のサックス奏者、奥野義典に師事。2006年夏、単身ニューヨークに渡る。ニューヨーク市立大学音楽科卒業。 ジョン・ゾーンとの出会いにより前衛音楽の世界に惹かれる。マルチリード奏者、ネッド・ローゼンバーグに師事。ニューヨークで結成した"Super Seaweed Sex Scandal"や"Pet Bottle Ningen"、ソロプロジェクトでCDやLPをリリース。アメリカ、ヨーロッパ、カナダ、日本でのツアーを行い、ドイツ、メールス音楽祭などに出演。9年半のアメリカ生活の後、2015年12月に帰国し活動拠点を北海道に移す。リーダーバンド"Cubic Zero立方体・零"等で活動中。野乃屋レコーズ主宰。


きたまり

振付家、ダンサー。 2003年よりダンスカンパニーKIKIKIKIKIKI主宰。以後、古今東西あらゆる素材からダンスを創作、京都を拠点に国内外で多くの作品を上演。2016年マーラー全交響曲を振付するプロジェクトを開始し、2作目『夜の歌』で文化庁芸術祭新人賞(2016年度)を受賞。2021年、劇作家・太田省吾の戯曲『老花夜想/ノクターン』『棲家』を原作にし、ダンス×音楽の創作に挑むなど、ジャンルを越境した多岐にわたる活動を展開している。2022年夏から札幌在住。https://ki6dance.jimdo.com

illustdesign:Takashi Tsuji 

 

大森弥子

北海道北見市出身。幼少時よりクラシックバレエを学び、20歳でコンテンポラリーダンスに出会う。これまでに平原慎太郎、青木尚哉、山田うん、山田せつ子、モノクロームサーカス等の作品に参加。札幌を拠点に活動し、バレエ教室等に振付作品を提供する。202210月神奈川県民ホール開館50周年記念公演に参加予定。

photo:Hajime Kato

櫻井ヒロ

ダンサー・振付家・放課後児童支援員。コンタクト・インプロビゼーションユニットmicelle共同代表、Hakkaido Artists Union Studies共同代表。主催公演を中心に、国内外のダンスアーティストと連携しての招聘公演や新進ダンサーとの共同制作を通じて作品の発表を行っている。子育て支援センターや高齢者施設等での公演およびWS、地方劇場との協働によるコミュニティダンス事業などを精力的に行っている。2019年、サッポロ・ダンスボート・プロジェクト2019で札幌市民芸術祭奨励賞受賞。https://micelle.jimdofree.com/

 

 

 

スタッフ

プロデュース:櫻井ヒロ(micelle

照明:高橋正和 

舞台監督:太田真介 

フライヤー絵:櫻井ひだか 

デザイン:太田真介

 制作:櫻井ヒロ  

主催:micelle



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